２００３．０４．０８ Ｔｕｅ
春ですねぇ
どうもみなさんこんばんは
今日からやっとお仕事開始ななぐです
さすがに働かんとそろそろ死ねます、餓死で
４月入りましたねぇ、桜の季節ですねぇ
なんか東京は思いっきり雨降ってますが
今日とか凄い風だったりしましたし
いきなり桜散ってるんじゃないかなとか思いましたが
みなさん花見とかいきましたか？
僕ですか？
もちろん行きましたよ
やっぱこういう季節物ってのは行っておかないと
せっかく日本という四季の美しい国にいるわけですし
春の訪れってのを自分で感じたいものです
花見っていうとやっぱり「無礼講、無礼講」ってなもんで
酒飲んでドンチャン騒ぎなんてして盛り上がり過ぎちゃって
よし、ここで俺様の
一発芸をば！なんて始まって
おいおいそこまで
やっていいのか？
なんて輩もちらほら見かけたり見かけなかったり
最終的には桜なんかどうでもよくなって
とりあえず飲んどけみたいな
でもみんな騒ぎ終わって静かになるとまた
妙な感じで
気持ち良い風なんか吹いて、桜が舞う風景が綺麗で
でもなんか切ないような、甘酸っぱいような
なんだろうって思ったら
飲み過ぎて気持ち悪いだけみたいなね
まぁそんなこんなで春到来
心機一転頑張っていきたいですなぁリアルで
２００３．０４．１９ Ｓａｔ
（（（ ）))
ъ`･ω･´）＜ｵﾚﾝﾄｺ ｺﾅｲｶ?
((（（ ））） _゛ "_ （（（ ））））
<（`●ω●）/ ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯﾁｬ ＼（●ω●´）>
( ) ﾁｬﾗﾗﾗﾗｰ♪ （ ）
く ＼ ／ >
♪ ♪ ♪
(（（（ ））
ヾ（`●O●）ﾉ゛ ｱｯﾌｰ♪
( )
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♪ ♪ ♪
((（（ ））） _゛ "_ （（（ ））））
<（`●ω●）/ ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯﾁｬ ＼（●ω●´）>
( ) ﾁｬﾗﾗﾗﾗｰﾁｬｯﾁｬ♪ （ ）
く ＼ ／ >
♪ ♪ ♪
((（（ ）） ﾜﾝﾅｲ （（（ ））) ｶｰﾆﾊﾞｰﾙ （（ ））)
（ `●ω） ﾑﾈﾉｵｸｰ （`●ω●） ZukiZukiﾄ （ω●´）
( ＜ ) ｵﾄﾀﾃﾙ♪ー( )ー ( ＞ )
く ＼ / ＼ ／ ＞
♪ ♪ ♪
（（（ ））)
ヾ（`●∀●)ﾉ゛ｴﾝｼﾞｪﾙ!!
( )
/ ＼
２００３．０４．２７ Ｓｕｎ
使ってなんぼ
この前実家から食材がﾄﾞｻｯと届きまして
実に助かるんですけども、肉が１０パック以上ありまして
冷凍庫もう入んねーＹＯ！ななぐです
いや、好きだけどもさ限度ってのが
最近はこれと言った事もなく、毎日仕事とＵＯで過ごしておるのですが
さすがにそれだけだとアレなので土曜ちょっとお出かけしてきました
んで誘ったのはですねネット関係のってーか
もうすでに普通の友達と言って差し支えないと思うんですが
（もうすぐ知り合って一年になりますし＜早いよね）
まぁ６人位誘って新宿に散財しに行ってきたんですよ
散財ってのはまぁ期せずして？わかってて？
最初は僕がシルバーアクセ好きなもので
それ系を見に行きまして、まぁ普段両手に７つほどしておるわけですが
すでにいっぱいいっぱいで、どうしようかって感じなんですけども
さらに２つ追加！試しにしてみてサイズがあったら迷わず購入ですよ
そろそろ指が足りなくなってきましたヤヴァイ
ってか迷わず２つ買ってる時点で何か間違ってる気がしますが
ブレスやタグも含めると全装備品の総額が凄い事に・・・
バイク買えてる金額だよ、計算どっかで間違えた？（人生の
その後靴を見に行ったり、服を見に行ったり、時計を見に行ったり
行く先々で誰かがターゲットにされみんなに「これ合うよ、呼んでるもの」
「買わないなんてありえないでしょ、これが最後の品だよ？」など
恐ろしい程の殺し文句で何にでも代えられる便利なアイツが大量にお空に飛んで行きました
正直店員いらずだと思いました、恐ろしい
このメンバーで買い物に来るのは明らかに間違ってるなとも思いましたが
買おうかどうか迷ってる時の後押しには良いかもしれません
そんな時は呼んでね（ﾟｰ⌒ゞ＜後の事は知りません
そんなこんなで夕方さらに１人増やして晩飯食って帰って来たわけですけども
まぁお金なんてもなー使ってなんぼなわけですし
欲しいもんも買わずに何の為に働いてるんだってー話ですよえぇ
後の事なんぞ考えてはいけません、考えるな感じろ！？
まぁ色々と間違ってるような気はしないでもないですが
実に楽しかったのでよしです、良い気分転換になったすな
まだまだ欲しいもんはたっぷりありますし
頑張って働こうって気力がねぇ、こう、どうよ？
湧いてこない？え、
ダメ？
２００３．０４．２９ Ｔｕｅ
まどろみ
暗い空の下僕は街中を歩いていた
建ち並ぶ高層ビルの隙間から覗く分厚い灰色の雲は
今にも雨が降り出してきそうで
なんだか心まで沈んでしまいそうになる
時刻はもう夕刻過ぎの筈だが
雲で太陽がどこにいるのかわからない
道行く人々は一体どこに行くのだろうか
多くの人が急ぎ足にすれ違って行く
しばらく歩いた頃僕は何かの気配を感じ、ふっと空を見上げた
（何だ？）向かって左の遠い空からゆっくりと何かが迫って来る
無骨な、そして恐ろしく巨大なものが上空を通り過ぎようとしている
かなりな上空を通過しているのかその姿ははっきりせず
雲に大きな影を作り、その形だけ見て取れた
目の前の空を通過しようとしたその時何かが落ちた
いやばら撒いているのか、大量の何かが降ってくる
それは直径２０センチ程度だろうか丸い物に
左右１０本程度の足がついているような蜘蛛のように見える
何百、いや何千と降ってくるそれらは
分厚い丸ノコのように人々を襲い切り裂き始めた
僕には何が起きているのかわからなかった
ただ（このままじゃヤヴァイとにかくここから離れなければ）
という直感のみでひたすらに走り出した、無我夢中だった
周りから聞こえてくる悲鳴や、目に飛び込んでくる倒れる人々
しかし誰かを助けるという思考はもとより
自分がどこにいるのか、どこをどう通ってきたのかもわからず
いつしか僕は意識を失った
ふっと目が醒めた、一瞬広がった眩しい光の向こうにゆっくりと見えてくる白い壁
（ここは？）ベッドの上に寝かされていたようだが、見た事はない場所だ
何かの宿泊施設だろうか、白いカーテンの隙間から見える空は暗く灰色の雲に覆われていた
周りを見回すと見知った顔が数人いる、避難所か何かなのか？
僕はさっき起こったであろう事を半信半疑ながら話し、説明し始めた
今どうなっているのか？あれは現実だったのか？自問自答しながら
しかしここにいては危険だ、なぜかそんな思いだけはずっとある
とにかくここから離れよう、みんなを説得し始める
何をすればいいのかわからないままとにかく離れようと
しかしそこにいる一人がどうしてもここから離れるわけにはいかないと言う
どうしてだ？僕の言う事が信じられないのか？いや僕自身も半信半疑でしかない
それも仕方が無い事なんだろうか、でも危険なんだ
と突然何かの気配に気付き窓に駆け寄る
あれだ、左の空からゆっくりと巨大な影が近付いてくる
いや影ではない、降下してきている
それは形を変えながらゆっくりと地上に姿を現した
ズズンッと大きな音を立て巨大なそれは降り立ち
同時にいくつものビルが崩れ落ちて行く
それから吐き出されたたくさんの何かは人々の前に立ちはだかり
有無を言わさず引き裂き始める
僕はもう一度さっきの友人にここから逃げようと説得を試みる
が頑なに首を横に振り続ける友人
とそこに一人の女性ゆっくりと近付いてきた
どうも友人の恋人のようだ、そして彼女を見て僕はやっと全てを理解した
ここに新しく宿った一つの生命があるのだと
それもこの世界に生まれ出るまでもうさほど時間はかからないであろう命が
今そんな彼女を連れて動く訳にはいかないのだろう
どうすればいいのか、目に映る多くの失われてゆく命
たった今この世に生まれるかもしれない新しい命
ふっと視線を下ろす、そこにあるのは自らの広げた両手
そしてその手をゆっくりと閉じ、強く握り締め前を見る
僕は何かを決断し友人の方へ一瞬目を向けた後窓から出て駆け出した
正体のわからない理不尽な何かに
向かって…