2004.08.03 Tue

Z&G


緑「あー退屈だ、いつもいつも言われるがままに突撃するのみかぁ」
白「どいたどいたー、邪魔だってば、似たようなのがわらわらと」
緑「うわっ危ないなぁ、そこの白い奴なんて事しやがるんだ」
白「僕は忙しい身なんだから、余計な時間かけずにどけてよ」
緑「そうはいかないっての、こっちも命懸けでここにいるんだっての」
白「別にいいじゃないかあんたらは、いくらでも代わりがいるじゃん」
緑「なにをぅ、ちょっと白くて目立つからって調子に乗りやがって」
白「そっちは暗い上に緑で地味ーな感じですもんねぇ」
緑「このヤロウ鼻ターカダッカーかぁ、ぁん?これでも食らえ!!」
白「ふんっそんなの当たらないよ、いくらやっても無駄無駄」
緑「ムキー むかつくなぁ、俺のが断然年上なんだぞ、敬えや」
白「ふっこれが若さと言うものっすよ、セ・ン・パ・イ」
緑「俺がいなきゃなぁてめーなんか生まれてこなかったんだぞ」
白「そうは言っても生まれも育ちも全然違いますからねぇ」
緑「俺の苦労も何も知らずに、この俺を踏み台にしやがって」
白「なんせ僕はオールドタイプとは違いますから、新ですから」
緑「こんの小童が、ちょっと金かけて良い物使ってるからって」
白「そんな事言われてもなぁ、だって先輩”みどり”っしょ?」
緑「だからなんだよ、目に優しい良い色じゃねーか」
白「そんな強がり言っちゃって、赤ならまだしも緑ってなぁ ププッ」
緑「お前無茶言うな、俺は今だっていっぱいいっぱいなんだぞ」
白「何言ってるんすか、その3倍くらいは動かないとねぇ」
緑「んなもん物理的に無理だろ、お前化け物かっての」
白「そうは言ったって角の一本くらい欲しくないんすか?」
緑「いんだよあんなもん、俺はもっと前の目立つ大地に立つんだよ」
白「目立つったって一瞬すよ、それもどれが誰だかわからないし」
緑「うるさい、俺はそれでもいいんだよ、それが渋いんだよ」
白「んな一番危ないとこ好き好んで立つ奴いないっすよ」
緑「お前だってなぁ、俺がいるから目立ってるんだぞ、感謝しろや」
白「まぁ確かに緑に白は映えるからなぁ、僕としては楽だし」
緑「クッ まぁいい、俺にだってコアなファンはいるんだ、今に見てろ」
白「見てろって、僕らの活躍なんて20年以上前に終わってますが



2004.08.14 Sat

コンプリート


やっべぇ、まじやっべぇであります
こんなん見つかったら赤ダルマさんに怒らr...

いや、ち、違うであります
なんつーかこー、こーんな感じに
ペコポン侵略を進めちゃおっかなぁーなんて
そーんな算段なんであります

どっすか?